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びおふぃずの部屋(仮)

しがない見習い生物学徒が,science全般についてtopicやideaを置いていきます。日常も少しコンタミ予定。

生物物理若手の会夏の学校2016に行ってみた Part1

今回,生物物理夏学に初参加した感想を兼ねて,習得事項のまとめをしたいと思う.

※私のアタマが起きていた間に聞いた印象に残った話の抜粋※

9/2(一日目)

早稲田大学 郡司ペギオ幸夫先生の講演

「『意識とは何か』を理解すること・『生命とは何か』を理解すること」

大きく分けて「生物集団の数理モデル」と「身体の二重性」の2つについて新鮮な解析法を聞いた.

講演中に「(モデルの?)全体が担保されない弱い量子論」や,「最適化と前提解体(量子論的構造)」などと,量子的性質との関連を示唆する表現が出てきたが,そこはどうも納得ができなかった.

数物の後輩が質疑応答で,そのことを突っ込んでいたが,その際の先生の回答も,納得できるものではなかった(後輩も).

しかし,私が生物学に対して持っている,本質的な疑問に関係するので,ペギオ先生の著書や論文を時間があれば読んでみたいと思った.

・フラッシュトーク

MやDの方は言わずもがな,同学年の子でも,研究内容を50秒間という限られた時間内で立派に熱弁していて,驚いた.

B1~B3の参加者のトークは,主に興味のある分野についてで,昔の自分と重なって見えた.

生物物理では,楽しそうなトピックは,実際は大変難しいことが多く,それらに挑もうと勉強中といった感じが懐かしかった(とは言いながらも私は今でもそうかもしれない).

私のトークは,具体的な研究紹介に入る前に,所属と生物物理を専攻するに至った経緯を話すだけで時間がきてしまい,残念だった. 発表練習is daiji.

・ポスターセッション&懇親会

2つほどポスター発表を聞いて,そのうち1つは私と同じようにMDを使った研究だった.

自分の勉強不足を痛感させられ,そのまま疲れて部屋に戻って早く寝た(満足).